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英語を学ぶ

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英語を学ぶ

現在、大島認定こども園では、一日の保育の中に英語を取り入れています。それは経済、文化の繋がり、交流といったものが将来今まで以上に、日本という枠を超えて世界中の人とやりとりをする機会が増えること。そして、インターネットでは瞬時に世界中のあらゆる情報と繋がることができますが、英語を基本とした情報が多く、英語というコミュニケーションツールが必須だからと考えるからです。また、人が育っていく中でいろいろな能力を身につけていくには、小さいころから覚えるのが最適で、言葉もそのひとつです。

英語を保育の科目の一つとして学ぶのではなく
人と人とのコミュニケーションツールの一つとして楽しく学ぶ

英語のお勉強

○なぜ、小さいうちから学ぶのか?

数年前より、脳科学、脳トレーニングなどといった脳に関する情報をよく目にするようになってきましたが、それらの研究からわかってきていることは、言葉や音を理解する、聞き分ける能力というのは0~3歳~6歳の間でどのようなことをしたかによってかなりの部分が決まってしまうそうです。音楽などでみなさんよくご存じの「絶対音感」ですが、このころにトレーニングすることによって音を音階として理解するという仕組みが頭の中に作られ身につく能力であり、誰でもこの時期にトレーニングすれば身につくということです。

同じ音の違いを言葉として理解する英語についても、日本語には無い発音や、言葉のつなげ方というのが沢山ありますので、この時期に学んでおくことがとても重要だと考えるからです。

もちろん、その後も勉強やトレーニングをすることによって能力を伸ばすことができますが、小さいうちのほうが、いろいろなことを覚えたい、吸収したい、真似っこしたいという状態が強いですのでそれほどストレスを感じずに自然と言葉を覚えることができます。

大島認定こども園では、楽しく覚えてもらう、先生の真似っこをするのが楽しい、もっともっと次のことが知りたいというコミュニケーションをとるということを基本にして子供たちに英語を教えています。